頭痛に悩まされて何かいいのがないかと探して「ロキソニン」にたどり着いたあなた!果たしてその効果とは?
今回は、痛み止めのロキソニンについて紹介していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
ロキソニンとは?
ロキソニンの効果
- 痛みの緩和
- 熱を下げる
- 生理痛の緩和
- 頭痛の緩和
- のどの痛み緩和
上記で挙げた様にロキソニンは「鎮痛・解熱・抗炎症」などに効果があります。
なので「頭痛」などにお悩みの方には効果的です。
ロキソニンを使うときのポイント
絶対に15歳以上であること!
説明症にももちろん書いてありますが、15歳以上が成人とされていて、15歳以下の場合半分や1/4にしても飲ませるのはやめましょう。
なぜなら、何かしらの副作用が起こった時に「医療品副作用救済制度」というものがありますが、使えない場合があるからです。
また妊娠中の方も注意が必要になります。
必ず病院の先生に相談しましょう。
ロキソニンの効果と時間は?
効いてくる時間
ロキソニンの場合飲んでから、約15分〜30分ほどで効果が出始めます。
効果時間
平均で2時間〜3時間を目安に。
ロキソニンの場合は蓄積性がないので安全性が高い薬になります。
蓄積性とは、体の中にいつまでも存在し続け、薬を飲み続けるとどんどん体に溜まっていくことを「蓄積性」と言います。この状態が続いていくと効き目が強く出てしまったり、副作用の可能性が出てくるので蓄積性があるものは避けましょう。
ロキソニンの1日の回数は?
説明書の記載では、「1日に3回」までとなっている。
また、2時間〜3時間ほどで体内の濃度が変わっていき、5時間〜6時間ほど経つと体から排出されるので、その時間感覚を開けて使っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ロキソニンは頭痛に効くのか?効果や時間について紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。