睡眠の時間について

睡眠時間は何時間がおすすめ?9つのポイント!平均と理想の違い

人によって睡眠時間は様々です。

  • 「寝すぎて体が重くてダルい」
  • 「睡眠不足でスッキリしない」

そんな経験はありませんか?

日本人は最低6時間以上睡眠をとらないと寝た気がしない人が多いことが、国民の意識調査でわかっています。ですが、単純に睡眠時間が長ければよいというものでもなさそうです。

いったい理想的な睡眠時間は、どれくらいなのかを紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

睡眠不足・対策に!問い合わせが殺到している4つの快眠サプリ

平均的な睡眠時間と理想的な睡眠時間

体内リズムと体内時計の関係

人間だけではなく、地球上の多くの生物は1日24時間周期で生き、進化を遂げています。

私たちは体内リズムを持ち、それは24時間よりやや長いのですが、ほんの少しのそのズレは太陽の光という刺激により正常に戻されて「体内時計」がリセットされています。

ですから、変な時間に強い光を浴びると体内時計が乱れて眠れなくなったりすることがあります。

 

睡眠不足のリスク

病いへのリスクが高まる

睡眠不足が蓄積すると、

  • がん
  • 糖尿病
  • 高血圧

などの生活習慣病の他に、うつ病などの精神疾患や認知症などの病いへのリスクが高まります。

また、睡眠時間7時間の人が最も死亡率が低く、さらに長寿であることも大規模な調査でわかっています。

短い睡眠時間だからとか、長すぎるから良くない、というわけではなく7時間を境に自分の丁度良い時間を見つけるのがいいようです。

 

 

 

日中の生活への弊害

睡眠が不足すると

  • 集中力が途切れる
  • 眠気に襲われる
  • 体がダルい
  • 頭が重く感じてスッキリしない

など日中の生活に支障をきたします。

適正な睡眠時間を確保していないと仕事上のミスが多くなることも実証されています。

 

 

美容面への弊害

私たちの肌は、寝ているときに成長ホルモンが分泌され、「ターンオーバー」を行うことで細胞を生まれ変わらせています。

乾燥や紫外線による肌のダメージの回復には睡眠がとても重要なのですが、睡眠時間が短いと成長ホルモンの分泌も少なくなることから、肌の調子が良くない・・・という状態になります。

それは、クマやニキビ、肌荒れ、くすみなどとなって現れます

 

 

寝すぎることによる弊害

逆に寝すぎた場合も弊害はあります。

腰の痛みが起こる

同じ姿勢で長時間寝ているわけですから、寝返りを打つこともありますが、体の一部への圧迫が強くなるために、特に腰への負担がかかる結果、腰痛などの弊害となって現れます。

 

 

睡眠の質が低下する

睡眠時間が長いと眠りの浅いレム睡眠の割合が大きくなることから、全体的な睡眠は浅くなり、しょっちゅう目が覚める、など熟睡できない状態になります。

睡眠の質が悪いと起きた後の日中の生活への意欲が薄れます。

 

 

自律神経のバランスに影響

自律神経は、日中は交感神経の活動が優位となって、休息時や睡眠時は副交感神経系が優位になっています。

そして、そのバランスがスムーズに取れることで人間は、落ち着きや呼吸を保っています。

ノンレム睡眠中の交感神経系は活動が低下し、副交感神経が優位となるため、落ち着き、呼吸も穏やかになります

逆に睡眠時間が長すぎるということは、浅いレム睡眠の割合が大きくなるために、目覚めるための準備段階で呼吸も激しく動揺することに繋がるのです。

 

 

自然に目覚める睡眠時間は、7時間

私たちは、眠りの浅いレム睡眠、眠りの深いノンレム睡眠を繰り返しますが、これらを1サイクルとして約90分間を一晩に4〜6回繰り返しています。

徐々にノンレム睡眠の時間は短くなり、ノンレム睡眠とレムの睡眠のサイクルも短くなり自然に目覚めます。そして、これらの睡眠時間の合計はおよそ7時間が標準ですから、人は7時間ほどで自然と目覚める仕組みになっていることがわかります。

 

 

個人差があるので微調整する

7時間程の睡眠時間が取れれば健康にも適切ですよ、と言われても、実際の睡眠サイクルは人により違いますし、個人差があります。

それは、睡眠の質や生活の仕方、季節だけではなく、遺伝子の関係もあるからです。
つまり、人によって多少違いがある睡眠時間は、翌日に眠気を感じずに自分が快適に過ごすことができれば最適であると考えられているのです。

 

 

年齢によって変化する睡眠時間

  • 10歳までは夜間の睡眠は8~9時間
  • 25歳で約7時間
  • 65歳で約6時間

加齢とともに睡眠時間が短くなっていきますが、深いノンレム睡眠から浅いノンレム睡眠へ移行していき、睡眠時間は年齢によって変わってくることもわかっています。

思春期の場合は平均8時間程度で、高齢になると平均6時間程度になってくる睡眠時間ですが、加齢とともに短くてよくなるのは、脳が成長するというよりも加齢で老化していくことにより、睡眠の必要性が少なくなるからと考えられています。

 

 

睡眠不足・対策に!問い合わせが殺到している4つの快眠サプリ

 

 

 

 

 

まとめ

私たちの睡眠時間は7時間を目安にして、自分の日中の活動時間に眠気を感じることなく過ごせるかどうか?などを考慮して決めていくのが良いようです。

足りなそうなら少し長くするなどして、自分自身にあった睡眠時間を模索していくことで適切な睡眠時間が見つかることになります。
そうすることで睡眠の質も上がり、日中も快適に過ごせるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

-睡眠の時間について

Copyright© 睡眠・快眠のお手伝いドットコム , 2020 All Rights Reserved.